アロマキャンドルの使い方

使用方法はライターかマッチで火をつけて吹き消せすという単純なものです。
しかしご存知かもしれませんがより快適にアロマキャンドルを楽しんでいただくために以下の点を列記しましたのでご確認ください。
なおキャンドルは溶かすことによって中にあるアロマオイルの芳香が始まるものですが、当店のアロマキャンドルは芳香力が強いのではじめのうちは火を付けずにインテリアとして置いておくだけでも香りを楽しむこともできます。
ご紹介しているキャンドルはT-ライトを除きすべてガラス製のキャンドルホルダーが付いてますのでホルダーをご用意する必要はありません。使い終わったガラスホルダーは洗浄した後、インテリアとして活用したりT-ライトのホルダーとしても利用いただけます。

アロマキャンドル使い方 LTS505_02

アロマキャンドルの火のつけ方

風のない安定した平らな場所に置いてください。ライターかマッチで火をつけて
~~~黒煙が出る場合には~~~
「黒い煙が出てしまう。。。」といったお話は時々お聞きします。原因はいくつかありますが一番の原因は芯が長くなってしまい焦げてしまっているためです。 長さは5~10mm程度が理想です。伸びた部分をハサミで切り取ってください。空気の流れがある場合もその一因です。火が揺れていると芯がこげる場合があ ります。

効率的に永くお使いいただくために

少時間の使用(燃焼)を繰り返しますとキャンドルの外側が残ってしまい縦に穴が空き最後までキャンドルを燃焼できなくなってしまうことがあります。これではせっかくのアロマキャンドルも寿命も短くなり可愛そうです。
新品のキャンドルを初めてお使いの場合はできるだけ永く火を付けたまま香りを楽しんでください。キャンドル表面が大きく、できれば表面全体が溶けるまで燃 焼を続けてください。初回にこれを実践いただきますと次に火を付けたときも表面全体が溶けるようになりますので外側だけが残り難くなり効率的に永くご使用 いただけるようになります。
さらに前述しましたが芯の長さをもう一度確認し空気の流れがない場所にキャンドルを移しましょう。(芯が長いと火柱が大きくなり非効率的です。)

アロマキャンドルの火の消し方

吹き消すという単純なことですが、息を吹き付けますと嫌な臭いと煙が出てしまいます。これが嫌な方はピンセットで芯の部分を挟み溶けたキャンドルに芯を漬 け込んでください。こうすることで煙はほとんど出ません。ぜひピンセットを一つご用意されることをおすすめします。このときには芯が真っ直ぐになるように 整えておきましょう。芯の部分にキャンドルの蝋が付いていますから次に使うときは火が付きやすくて便利です。

アロマキャンドル使用上の注意

アロマキャンドルは安定した風のない平らな場所でお使いください。
燃えやすいものがないこと(カーテンレースなど)を確認しましょう。
小さな子供さんには触ると熱く危険であることを教えていただくか手の届かない場所での使用をおすすめします。
点火中はガラスホルダー部分も非常に熱くなりますので注意しましょう。
外出されるときは火を消してください。
閉め切ったバスルームでお使いの場合は適度な換気を行いましょう。
最後までお使いになれますが底から1cm位になったらそのキャンドルは安全のため使用をやめましょう。