ラベンダー畑に行ったことがある。
もう何年も前のこと。
海馬の仕業かラベンダーの香りを嗅ぐと旅先の畑を鮮明に思い出させる。

ラベンダー畑というと富良野の有名な・・と言う方が多いのですが
私が行ったのはそこではなく、北海道にある香料会社の試験場ファーム。
香料…といっても芳香剤、洗剤、食品、ガスなど多用に利用されている。
これからも有望な業界に思えるがどうなんだろう。
高温多湿を嫌うラベンダーは湿気の少ない夏もさほど暑くないフランスや
英国の畑で盛んに栽培がされている。

ラベンダー色に染まった畑はどこから見ても惚れ惚れしてしまう。近く
からみるよりやや遠くから見下ろす方がジュータンのようで美しい。
でも私の一番のオススメはラベンダー畑の中に入り込み花々の高さまで
ひざを曲げて目線を下ろし横一直線の光景だ。
時間の許す限りこの場に居たいと考えてしまった。
世界がラベンダーに埋まったこの感覚は忘れることができない。心身癒
されるというよりは、神聖な空気に包まれて魔術にハマッタような。。

この畑で私はジンギスカンをご馳走になった。ラベンダーの香りとマトン
が焼ける美味しいそうな臭い。そしてビールがなんと美味しかったこと！

ランプベルジェのラベンダーがあれば私はいつでもこの遠い畑に行くこと
ができます。

新しいオイルも非常に良いものが出てきたせいか豊富な種類の中から
オイル選択できず悩み続けている方がいます。
そのような方には私はこのフランス版ラベンダーをオススメしています。。
長期使用されている方々のご注文で一番リピートが多いのは実はこの
ラベンダー[chant de lavande]なんです。
皆さん、ランプベルジェのフランス版ラベンダーが良いというのは良く
ご存知です。