ランプベルジェのことを簡単にご紹介

Lampe Berger社は、パリの薬剤師であったマルセル・ベルジェが創設した芳香アロマ製品の研究・開発をしているフランスのメーカーです。エッセンシャルオイルに天然オゾンアルコールを溶け込ませる技術や独自のバーナー芯(触媒芯)を用いてランプベルジェ・オイルの燃焼温度を常に60℃に維持する技術(共に国際特許取得)を開発し、その独自の技術と安全性(国際安全認証・ISO-11014を取得)でフランス国内における芳香アロマ消費量の70%を占めています。また、ランプベルジェ社のランプベルジェ・ランプは芸術性豊かなデザイナー達の手により、室内インテリアやコレクターズアイテムとしても高い評価を得ています。
※すべてのランプベルジェ・ランプはフランスのデザイナーによりデザインされています。陶器製のランプベルジェ・ランプはフランスの文化国宝といわれるリモージュ磁器です。

サイプレスでは、日本市場では希少なフランス版(フランス国内で製造された)オイルのみを販売しております。そのため、輸入コストがアジアからの輸入に比べ大幅にかかります。

一方で、この十年でアジア版と称するオイルが日本国内では多く見かけるようになりました。フランス国内の市場よりも廉価で販売されているそれらのオイルが一体どのようなルートによる商品なのか不思議に感じております。アジアからの業者からランプベルジェオイルを購入しないかと問い合わせが多くありますが、サイプレスでは疑問に感じている商品は一切輸入しておりません。